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栄養吸収にはエンザイムが必要

あなたの食事は大丈夫ですか?



エンザイム(酵素)というのものをご存知ですか?

酵素(エンザイム)とは、生物が物質を消化する段階において、

吸収、輸送、代謝、排泄における過程に関わり、

生体内の化学反応で「触媒」として役割を果たすものです。

例えば、健康な体を「製品」とすれば、酵素を「労働者」として、

炭水化物、脂肪、タンパク質、ミネラル、ビタミンなどは「材料」とします。

つまり、「材料(栄養素)があっても、労働者(酵素)の数が足りなければ、

商品(健康体)を生産するのが間に合わない。」ということです。

いくらサプリメントで栄養素を補っても健康になっていないとすれば、

食物酵素が足りていないことを疑ってみるのが良いでしょう。


酵素(エンザイム)を大きくわけると3種類あります。

① 代謝酵素 体内で起きる化学反応の過程で活躍する酵素です。脳、心臓、肺、腎臓など。

② 消化酵素 食べものを消化してる時の酵素です。

③ 食物酵素 生食品、自然食品に含まれている酵素で、食品自体に消化酵素があるものです。


つまり、食物酵素がない食品は、体内にある消化酵素を使って消化する必要が出てきます。

そして、消化酵素が足りなくなると、代謝酵素を使ってまで消化しようとするわけです。

それは、代謝酵素が、脳も含めた内臓などでの仕事を放棄して、

消化酵素の働きを代行してしまうということです。

この状態が病気を生み出しているという意味です。

断食や一汁一菜などの粗食・少食で病いが解消され健康になる場合があるのも、

消化酵素の働きが最小限で済むことで体内にある酵素が余裕を持って温存できるので、

代謝酵素も臓器などで効果的に働かせることが出来る状態をつくり出していると考えられます。

いわゆる、これが自然治癒力の根源とも言えます。

現代の食品は、ほとんどが加熱処理されています。食品衛生上でも それは必要なことですが、

この加熱という処理が食物酵素を殺しているということでもあります。

酵素は熱に弱く、48℃ぐらいで変質し、53℃で死滅するそうです。

食物酵素を口にする機会が少なくなると、

最終的には脳内の化学反応を低下させるということに繋がっていくようです。

それは、マウスによる実験でも示唆されていて、

食物酵素が含まれていない食物を約一ヶ月間続けると脳の萎縮が始まったというものです。

これを人の数年単位で考えるとどうでしょう。人体に及ぼす影響は大きいと考えられます。

食物酵素は生野菜、果物、発酵食品、生魚、生肉に含まれています。

つまり、お菓子やジュース(市販の野菜ジュースでさえ 加熱処理しています。)を摂取し過ぎず、

加熱食品を減らし、非加熱食品をできるだけ摂取していけば良いということです。

食事全体の半分程度を非加熱食品にしていくと相当な効果が出てきます。

ただし、生野菜だけでは栄養が取りにくいので、むしろ、煮野菜も利用してください。

それに、工業的畜産物からの生肉、海洋汚染された生魚などはお勧めできません。

*注意
①ナッツ(種実類)、ビーンズ(豆類)、シード(種子類)、シリアル(穀類)は酵素抑制物質(発芽抑制因子)があるので、発酵、浸水、加熱などの加工が必要になります。
②ジャガイモの芽や緑色になった部分にはソラニンが多く含まれます。ソラニンやチャコニン(カコニン)を多く含むジャガイモを食べると、吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛、めまいなどの症状が出ることがあります。
③生卵の白身(卵白)には、オボムコイドという酵素抑制物質が含まれており、タンパク質を分解する消化酵素トリプトシンの作用を阻害します。
④牛乳は非加熱でも(加熱も同様)、人間にとっては毒物である異種タンパク質で、そのままでは吸収できない為、アミノ酸へと分解し、無毒化してから、人体と同じ組成のタンパク質に組み替える。つまり、動物性食品でタンパク質をとった場合は逆に体への負担がかかります。それに、牛乳に含まれている乳糖(ラクトース)を分解するにはラクターゼという酵素が必要になり、日本人の体には合わない食品と言われています。また、牛乳のタンパク質で80%を占めるカゼインは人間の母乳のタンパク質であるアルブミンと違って非常に粗くかつ粘り気が有り、腸から吸収しにくいので、腐敗や異常吸収を起こしやすく、アレルギー、大腸がん、喘息などを起こしやすいと言われています。
⑤赤身魚(マグロ、ブリ、サンマ、サバ、イワシ等)に多く含まれるヒスチジンは、ヒスタミン産生菌が産生する酵素の働きで、ヒスタミンになります。ヒスタミンとして100ミリグラム以上食べると、食中毒や痒みなどを発症するとされています。
⑥大豆にはトリプシン抑制物質が含まれています。トリプシンは重要な消化酵素でタンパク質を消化してくれますが、非発酵食品の大豆を摂取すると、この機能が低下し、タンパク質の消化能力を低下させます。また、大豆のゴイトロゲン(甲状腺腫誘発物質)は甲状腺の機能を低下させる物質です。アブラナ科の野菜(キャベツ、菜の花、カブ、大根、ブロッコリー、わさびなど)、ナッツ、卵、高タンパク食品、ナス科の野菜(ナス、トマト、ピーマン、ジャガイモ)と玉ねぎにも、甲状腺腫誘発物質が多く含まれています。 それらの食材は、極端に食べ過ぎないほうが無難です。それに、フィチィン酸塩は、体内でミネラルの吸収に障害を与える繊維性の物質です。多くの酵素機能にかかわる重要なミネラルの吸収を阻害します。大豆食品は、豆乳、豆腐、大豆プロテインなどでなく、納豆、味噌、テンペなど発酵大豆食品を適量(納豆なら、一日、数十g程度まで)で抑えるべきです。
⑦野菜(特に、ほうれん草、大根、白菜など)には硝酸塩と呼ばれる物質が高濃度で存在しています。硝酸塩は、アミンと呼ばれる物質と一緒になると、亜硝酸塩に変化します。この亜硝酸塩は、体内でニトロソアミンと呼ばれる発ガン性物質に変換されてしまいます。ニトロソアミンは、ビタミンC、ビタミンE、アミノ酸によって抑制することができます。グリーンスムージーもビタミンC、ビタミンE、アミノ酸が含まれる食品と併せたほうが無難です。
⑧もやしなどは雑菌などの問題で加熱用の食材です。キノコ類は無菌栽培したものであっても加熱用の食材です。
加熱用の食材を生食すると食中毒の危険性があります。
⑨果物は、穀類、豆類、肉、魚など消化に時間がかかるものを食べた時は、3~4時間ほど時間をおいてから食べるようにします。また、果物を食前に食べた場合は、最低でも40分は間をあけてから他の物を食べるようにします。
出来れば、空腹時の朝食などに生の果物、野菜だけの食事が適切と言えます。
通常の食事が、2~4時間もかけて胃から腸へと届くのに対して、果物は、わずか 30分 で腸にまで届きます。ところが、果物を食後に食べると、食事でとった肉や魚、ご飯などがまだ胃に残っていて消化されていない状態のところに果物が入っていくことになります。すると、長時間、果物が胃の中に滞留した状態で、果物のアルカリ性が胃酸を中和して消化不良を起こす原因となります。胃に入っているタンパク質や炭水化物の食べ物までもが、腐敗や発酵を始め、栄養として利用することができなくなってします。この発酵、腐敗の過程で、アンモニア、アミン類などの毒性のある物質が発生します。それは肝臓で分解されますから、肝臓に負担がかかります。最終的に、分解できないものは肝臓や皮下脂肪に蓄積されていきます。消化されずに残った食べ物は腸内で悪玉菌の餌となって悪玉菌を増殖させて腸内環境を悪化させてしまいますので、肌荒れ、風邪、胃痛、胸やけ、下痢、便秘など様々な悪影響を及ぼします。食後に果物を食べなくても、穀類、豆類、肉、魚など消化に時間がかかるものは体内で腐敗や発酵を始まらないように適量、最小限の量が望ましいでしょう。空腹時の朝食に生の果物、野菜だけの食習慣に変えると、穀類、豆類、肉、魚など消化に時間がかかるものを多く取らなくても、空腹もなく満たされた状態で健康に過ごせるようになります。

ナチュラルハイジーン、ローフード、ホールフードなども参考にしていただくことで、人類全体が医療・食品業界の利害システム(ロックフェラーとアロパシー医学などを参照)によって自然治癒力を損ねている事実を認識されるようになられると思います。



何でも加熱処理してしまう現代の食生活(特に、エンプティフード、ジャンクフード、ファーストフード)は、

恐らく、捕食して生食が基本であった生物の進化過程から見ても不自然で急激な変化であり、

その流れからある人体が加熱食品を中心にした食生活に対応しきれていないということです。

特に、人類は消化器系など内蔵機能が脳のように進化していないようです。

また、自然治癒力が極めて低下している癌末期のような段階では、

一般的な健康の人では耐え得るはずの細菌でさえ耐えれなくなり、

生ものなどの非加熱食品は食べれなくなりますので、

健康なうちに非加熱食品を食べる習慣を付けるようにしていただきたいです。

そうすることで、あらゆる細菌に対しても耐性を持つ体が出来ていきます。

「病は気から」とは言われてますが、

相当な思い込みやノセボ効果的な条件が揃わなければ、

むしろ「病は酵素不足から」というのが実態のようです。

まずは、朝食などの空腹時には果物や生野菜だけにしてみたり、

食事の前に少量のキャベツを生で食べるようにしてみてはいかがでしょうか?



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  1. 2013/02/11(月) 14:59:18|
  2. 健康になるかも
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